発電フィットネスバイク(PoC進行中)

ー脂肪を燃やして地球を守る
現在開発中の発電フィットネスバイクは、ペダルを漕いで発電した電力を蓄電池にため、パソコンやスマホの充電に活用できる体験型ソリューションです。PoC完成予定:2025年12月/利用開始予定:2026年6月。

コンセプト「クリーンワーク」

自分で働く分の電力は、自分でつくる。


自分の力で電力をつくる体験を通して電力の大切さを実感し、その電力を実際に自分のデバイスの電源として使うことで、意識(Awareness)とアクション(Action)の両方の向上をめざします。オフィスの1時間が、健康づくりと脱炭素アクションに変わります。

できること

  • 発電 → 蓄電 → 利用:発電した電力は蓄電池にストック、PC・スマホ等の充電に使用可能
  • 日々の見える化:発電量/CO₂削減相当/植樹換算数を表示、社内ダッシュボードにも反映
  • 意識と行動の両立:自分でつくった電力を“自分で使う”ことで、節電・省エネの自発的行動が定着
  • 健康経営に寄与:短時間の有酸素運動でウェルビーイング向上

指標の目安

  • 一人1日1時間で約100W相当の発電(概算)。継続利用により年間で杉の木1本の植樹に相当する環境貢献を目指せます。
  • 企業・拠点ごとの累計はダッシュボードで把握し、CSR/ESGレポートに掲載可能。

導入シーン

  • 企業オフィス/シェアオフィス:ロビーやカフェスペース、集中ブース横に常設
  • スマートワーク施策:休憩や移動前後の“1時間発電”で自分のデバイスを自給
  • イベント:従業員参加型の発電イベントで、PRと教育効果を同時に実現

プラン

  • お試しトライアル:まずは1台から、短期間で体験と効果測定
  • 長期導入:常設運用+ダッシュボード+レポート運用
  • イベント単発:集客・演出・KPI可視化までワンストップ

スケジュール

  • PoC完成予定:2025年12月
  • 一般利用開始予定:2026年6月(企業・シェアオフィス向け)

PoC設置先を募集しています

シェアオフィス/コワーキングでのPoC設置協力先を先着で募集しています。設置協力クレジットの掲出、ケーススタディの共同発表、広報支援などの特典あり。ご関心の施設は「PoC設置希望」と明記のうえご連絡ください。

企業メリット

  • 脱炭素×健康経営を同時に推進(行動の可視化で社内浸透)
  • CSR/ESGのPR素材を獲得(数値・写真・ストーリー)
  • 参加しやすい体験装置としてエンゲージメント向上

よくある質問(抜粋)

Q. 安全面は?
A.一般的なフィットネス機基準に発火防止措置着きのジェネレータを使用しています。PoC段階は設置環境の事前確認と運用ガイドをセットで提供します。


Q. データ連携は?
A. 発電量・CO₂削減相当・植樹換算数をダッシュボードで集計し、CSV出力などにも対応予定です。

Q. 導入規模は?
A. 1台から開始可能。拠点規模や予算に応じて台数・表示演出・サイネージ連動も設計します。

お問い合わせについて(お願い)

現在、多くのご相談を頂いており、先着順で順次ご案内しております。内容によりご返信までにお時間を頂戴する場合がございます。あらかじめご了承ください。

TeamGAIAs3つのAction